2018年11月5日『SAYUMINGLANDOLL~東京~』関西キャンペーン
11月13日から始まる『SAYUMINGLANDOLL~東京~』大阪公演にむけて、11月5日にさゆが神戸・大阪でキャンペーンをしました。SAYUMINGLANDOLLが始まってから、このような丸一日を使ってのPR活動は初。ステージについての話をじっくり聞けることは意外とないので良い機会になりました。
インタビュー・記事
①神戸・デイリースポーツ
道重さゆみインタビュー(前) 「本番でしか生まれない何かを見つけられた」舞台/芸能/デイリースポーツ online
道重は「SAYUMINGLANDOLL」(以下SL)を「ストーリーのあるコンセプトライブのようなショー」と定義する。
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道重演じるヨーコが「いなくなったお母さんを捜して田舎から東京にやって来て、2羽のツバメに出会い、東京を案内されながら最後にお母さんと会うんですけど…その先は見てのお楽しみ」というストーリー。
タイトル通り「東京」がテーマで、道重は「東京って色んな顔がありますよね。原宿のかわいいポップな顔、銀座のちょっと大人っぽくてオシャレな顔、浅草の古き良き日本の顔…東京の魅力をSLを通して感じていただければ」と説明する。
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「今回、(舞台の)世界観がルネさんに合う、コラボしたい」と熱望。「念願かなって本当にうれしい」と喜び、「衣装もルネガールをそのまま再現し、ルネさんのイラストも映像でたくさん使っています。ルネさんの世界観をたくさん感じていただきたいです」と、舞台の見どころをアピールした。
『SAYUMINGLANDOLL~東京~』のポイントはここらへんかな。さゆのパフォーマンス、東京の街をイメージした楽曲、内藤ルネの世界と今回は見どころが盛りだくさん。さゆの希望でコラボが実現した話は何度聞いても胸熱です。
「1回1回ホントに全力で、できる最大のパフォーマンスをしています。1公演1公演を大切にしたい」
東京公演を経て、道重は「手応えは正直、ちょっとありますね」と、自信をにじませた。
かっこいい、、この記事の締めかた、日本人メジャーリーガーとかに使うやつじゃない…?
SAYUMINGLANDOLLって甘くてフワフワしたものだと思われがちだけど、さゆがその可愛さとパフォーマンスを全力で出しきるステージなんですよね。モーニング娘。のコンサートみたいに熱いんです。
道重さゆみインタビュー(後) 「人生で初めて自分と向き合った」休養期間/芸能/デイリースポーツ online
②大阪・スポーツニッポン
道重さゆみ さんまに感謝 目立てない悩みに「ネタにすればいいんだ!って」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
大阪だし、さんまさんネタは強いですね。写真がかわいい!
③大阪・日刊スポーツ
道重「かわいい世界観に」サユミンランドールPR - 芸能 : 日刊スポーツ
道重さゆみ、理想の姿は今後も「道重=かわいい」 - 芸能 : 日刊スポーツ
卒業後、1人でのステージは「良くも悪くも全部自分に返ってくる」。大人数でのグループ活動とは違い、「プレッシャーも大きいが、やりきった時の達成感もすごい大きい。すごくやりがいを感じながらやっています」と実感も明かした。
グループでは長年、リーダーも務めたが、駆け出しの頃は「ソロパートになると、1カ所だけとか1文字だけとかいう曲も全然あった」。その曲の見所を聞かれても「この1文字です」としか答えられない時もあったという。「マイクを口の前に持ってくることもほとんど無かった」という当時から、今回は1人で全てをこなす。
「全部、私の公演。見所を聞かれた時に「全部です」って言えることがすごく幸せ。夢みたいです」と目を輝かせた。
宿命公演の初日にさゆが「自分一人が望んだからといってできるステージではない」と言っていたのを思い出します。道重さゆみを見せるために作られている、ファンにとっても夢のようなステージですが、本人の口から言われるとグッとくるものがありますね。
④大阪・サンケイスポーツ
道重さゆみにサンスポはWowWowWow♪大阪で舞台やるよ~来てね♪ - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)
やけに賑やかな写真だなと思ったら、キャプションに「さゆ降臨!編集局に来社した道重さゆみに一同♪ラララのピピピ」とありました。推せる。
ラジオ
2018年11月5日(月)15:00~17:00 | 武田和歌子のぴたっと。 | ABCラジオ | radiko.jp
道重さゆみさんが登場! | 武田和歌子のぴたっと。
武田「大阪での公演の会場が『STUDIO PARTITA』。北加賀屋駅すぐのところで、今この地域でアーティスト・クリエイターの方達がイベントをしたり、ここから大阪の新しい文化がどんどん生まれてる場所なんですよね」
俵屋「倉庫が持ってる解放感とスペース感がある。多少離れるんだけど、倉庫がまたいい感じじゃないですか」
道重「そうですよね。雰囲気もあって」
武田「インダストリアル(工業的)な感じも含めて…」
俵屋「インダストリアルなノンバーバル」
道重「インダストリアル…ぅふふふっ♡」←ここが超かわいい。そして多分意味わかってないので笑ってごまかしてる武田「とても素敵な会場で行われるということですから、景色も…東京での公演とは雰囲気が変わりそうですか?」
道重「そうですね。音響もよくてすごくやりやすいですし。駅とかからは遠いんですけど、逆にそれが前向きにとらえれば、SAYUMINGLANDOLLの別世界に来たみたいな感じで。そこを浸ってもらえたら嬉しいですね。是非、遊びに来てください!」
番組MCの前に『会場を全力で褒めて』とカンペが出てたのかと思うほどの会場アゲ。(MCのお二人は優しいし、しっかりPRさせてくれる良い番組でした)
でも実際、STUDIO PARTITAってすごく面白い会場なんですよね。
『大阪の中心部からすこし外れた北加賀屋。飾り気のない街並みをぬけ、うす暗い造船所跡に足を踏みいれると、古ぼけた大きな倉庫が現れた。おそるおそる中に入ってみれば、そこにはミラーボールがキラキラと光るSAYUMINGLANDOLLの世界が広がっていた』
これだけでちょっとしたファンタジー。非日常感はかなりありますね。
ここで、私が宿命公演のために大阪遠征したときの写真を少しご紹介します。
会場近くの加賀屋天満宮。大阪公演にくると毎回ここでさゆの幸せを願います(重い)。
会場入り口、昼間はこんなほのぼのしてるのに、
夜めっちゃ怖い。でもなんかカッコいいんですよね。写真映えする建物。
奥で光ってる倉庫がSTUDIO PARTITA。周辺には何故かヤシの木が沢山植えられていて南国感。造船所跡らしく湾があったり船が置いてあったりします。
STUDIO PARTITA内は真っ暗でガランとしていて、映像も音響も映えるんです。SAYUMINGLANDOLLが始まれば一気にその世界に浸ることができます。
さゆが熱望して実現したルネコラボの『SAYUMINGLANDOLL~東京~』、沢山の人に観てもらいたいです。「今後はソロライブを」と言ってることもあり、しばらく大阪でのSAYUMINGLANDOLLは無いかもしれないので、気になってる方はこの機会に是非!
『SAYUMINGLANDOLL~東京~』大阪公演
11/13(火)〜11/16(金)のチケット発売中です。こちらのリンクから。
1月の東京追加公演は、各FCで申込受付中です。申込は11/15(木)17:00まで。
M-line3次、M-lineレイトショー追加、Hello Project FC NEXT2次
『SAYUMINGLANDOLL~東京~』東京公演
2018年10月16日(火)~10月21日(日) at 丸ノ内COTTON CLUB作・演出:太田善也、振付:YOSHIKO
音楽:つんく♂・たいせい・大森靖子・大久保薫・中村千尋
出演:道重さゆみ、ダンサー:HiKARU☆、MoMoco
「SAYUMINGLANDOLL~東京~」公式サイト
大阪公演の会場ではサントラの先行販売もあります。今回の楽曲は、作家陣(つんく♂・たいせい・大森靖子・大久保薫・中村千尋)による激しくカワイイ新曲も、さゆソロで再録したモーニング娘。時代の曲もかなり良いので本当にオススメですよ。